【選評】

霧状と液状の２タイプの使用が可能な機構を開発。使用方法によって変えられる便利さを強調した容器。若い人向きの男性用化粧品なので、ロゴタイプをシンプルにして今までにない感覚で作られ、スポーティなデザインになっている。

【選評】

生ビールの缶入タイプでネーミングのペンギンズバーが新しい感覚を醸しだしている。デザインはロゴタイプのレイアウトに特徴があり、ペンギンのシンボルもシンプルで良い。

ＣＤ－ＲＯＭ出版「JAPAN PACKAGING COMPETITION 40回記念展（大臣賞68点の歴史をつづる）」（ＪＰＣ元審査委員長・宮崎紀郎千葉大名誉教授ならびに千葉大工学部デザイン工学科視覚伝達デザイン教育研究分野学生＝ＪＰＣ事務局2002年刊＝）より転載。