ジャパンパッケージングコンペティション
60有余年、JPCは商品パッケージに込められた多彩な「ストーリー」を顕彰し続けてきました。
第63回 2024年 ジャパンパッケージングコンペティション
エントリー受付中
パッケージに携わるブランドオーナー様、デザイナー様、コンバーター様など
企業や個人どなたでも出品できます。
2023年11月7日募集開始 <2024年2月7日(火)締め切り>
第“0”回(1961年)~第62回(前回2023年)
歴代受賞作品
受賞者インタビュー(第63回2024年の受賞者が決まり次第お届けいたします)
JPCのルーツ=“第0回”は1961年=
JPC(ジャパンパッケージングコンペティション)は、1961年に2人の著名デザイナーが中心となって創設した「パッケージング年鑑賞」がルーツとなっています(これが通算“第0回”です)。
最高賞である「通商産業大臣賞」(当時)は翌62年に制定されました。同時に、コンペの名称は「パッケージング展」と改称されています(=これがJPC通算第1回)。通商産業大臣賞は75年(第14回)から、▽「総合的に秀でたもの」1点、▽環境問題、リサイクル、バリアフリー等「社会的機能に特に秀でたもの」1点―の計2点を選ぶこととなりました。
現在の「JPC(ジャパンパッケージングコンペティション)」への模様替えは83年(第22回)に実施されています。通商産業大臣賞は2001年(第40回)から「経済産業大臣賞」に名称変更し、現在まで継続されています。
JPCの開催主旨=商品パッケージのコンペ・展示を実施し、未来の開発への情報提供=
JPC(ジャパンパッケージングコンペティション)は、市場で販売されているコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装展です。
生活者の安心・安全、さらに環境への関心は極めて高く、供給サイドにおける商品包装への対応は、企業の社会的責任とともに、一層重要になっています。
市場からは多様化するニーズに応えた、機能的で創造性のある、そして社会に調和したパッケージ開発が求められています。
JPCは、商品化されたパッケージを広く募集し、コンペティションを実施し、優秀な作品を展示することで、今後のパッケージ開発への情報を提供し、社会に貢献したいと考えています。
後援
経済産業省、公益社団法人日本パッケージデザイン協会、公益社団法人日本包装技術協会、公益社団法人日本マーケティング協会、一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会、一般社団法人日本百貨店協会 (以上、予定)
協賛 平和紙業株式会社 (予定)
事務局 木村企画